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みやまえ子育てガイド「とことこ」

誕生~6か月

こどもの様子・大事にしたいこと

発達の主な特徴

 この時期の子どもは、母体から外界への環境の激変に適応し、その後は著しい発育・発達がみられます。月齢が低いほど体重や身長の増加が大きく、また、視覚や聴覚などの感覚の発達は目覚ましく、自分を取り巻く世界を認知し始めます。
 子どもは発達の可能性に満ちています。しかし、大人の援助なしでは欲求を満たすことはできません。子どもは泣くことで訴え、それに優しく愛情豊かにこたえてもらうことで人に対する基本的な信頼感が育っていく大切なときです。

生後3か月の頃

機嫌のよい時はじっと見つめたり、周囲を見回したりしています。周りで物音がしたり、大人が話していたりすると声のする方を見ます。手や足を動かして、寝ていて自由に首の向きを変えることができたり、腹ばいで頭を持ち上げるようになり、動くものを目で追えるようにもなります。微笑みも生理的なものから、あやすと笑うなど社会的な意味を持ち始めます。大人の子どもへの働きかけや要求の受け止め方に対して快と不快に感情ができてきます。また、「ア・エ・ウ」などの音を出したり、「ブーブー」とか「クク」という声を出したりします。

生後4~5か月の頃

感情を訴えるような泣き方をしたり、大人の顔を見つめ笑いかけたり、「アー」・「ウー」などと声を出す等をします。身近な人の声を覚えたり、音のする方向に首を向けて近づいてくる物を見たり、ゆっくり動くものを目で追うようになり、生後4か月を過ぎると腕・手首・足は自分の意思で動かせるようになります。また、寝返り、腹ばい、ができるようになり全身の動きを楽しめるようになります。さらに眠っている時と目覚めている時とがはっきりしてきます。

大事にしたいこと

授乳は、抱いて(子どもの楽な姿勢で抱く)微笑みかけたり、優しく言葉をかけたりしながら、ゆったりとした気持ちで行います。授乳後は必ずゲップをさせましょう。
睡眠は、衣服、布団、などのかけ方に注意し、仰向けに寝かせましょう。
オムツが汚れたら、優しく言葉をかけながらこまめに取替え、綺麗になった心地よさを感じることが出来るようにします。
目覚めている時は、出来るだけ抱いたり、玩具などを見せてあやすなど、人に対する関心や周囲に対する興味が育つようにします。首がすわっていない子どもを抱く時は必ず手で頭(後頭部)を支えるようにしましょう。また、抱き上げてあやすときにもあまり強く体を揺すらないようにしましょう。

赤ちゃんは泣くのが仕事

泣くことで訴え、それに優しく愛情豊かに答えてもらうことで、人に対する基本的な信頼感が育っていく大切なときです。

子どもは「おなかがすいた」「オムツがぬれて不快だ」というような生理的な不快感を泣くことによって表し、それに対して大人が「おなかが空いたの?」「オムツかえようね」などとこたえる。このように温かい対応の繰り返しで子どもの豊かな感情が育ちます。

3か月くらいの子どもでも「この人は安心」という気持ちが芽生えています。
毎日同じ人(母親など)と関わることで安心できる関係ができ、人間関係の基盤となります。