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みやまえ子育てガイド「とことこ」

~2歳

こどもの様子・大事にしたいこと

発達の特徴

「よーい、どん」
歩行の機能は、一段と進み、走る、跳ぶ等の運動機能が伸び、自分の身体を思うように動かすことができるようになります。身体のコントロールもうまくなるので、リズミカルな運動や音楽に合わせて身体を動かすことも好むようになります。指先の機能も発達し、自分でできる事が増え、食事、衣類の着脱、排泄などの身の回りのことを自分でしようとします。

「これ、おもしろいね」
いろいろなことをおしゃべりします。
発声はより明瞭になり、言葉の数も増えてきます。自分のしたいこと、して欲しいことを言葉で表してきます。行動範囲も広がり、他の子どもとの関わりを少しずつ求めるようになります。
生活や遊びの中で新しい体験は、子どもの関心や探索意欲を高めます。そこで得られた喜びや感動や発見を、自分に共感してくれる人(母親、父親、きょうだい、友達、祖父母など)に、一心に伝えようとして、一緒に体験したいと望むようになります。子どもの要求を満たすことで様々な能力が高まり、自分自身を望ましく思え、自信を持つことができるようになります。

「じぶんでやる」
何でも自分でやろうとしたり反抗したり、自己主張するようになります。大人の手を借りずに何でも意欲的にやろうとします。でも、すべてが自分の思い通りにいくわけではなく、自分でもできるわけでもないので、大人や友達との間で自分の要求が妨げられることを経験します。ところが、こうした状況にうまく対応する力を持っていないので、時にはかんしゃくを起こしたり反抗したりして自己主張することにもなります。これは自我が順調に育っていると考えられます。

「まねっこだいすき」
反抗したりしながらも、周りの人の様子や行動に興味を示して盛んにまねをします。人に対して関わろうとします。うまく気持ちが伝えられなかったりするとけんかもします。このような体験をもとに人との関わり方を学び、物や日常の行動に対しても概念を形成していくのです。
遊びの中で、遊具のなどを実物に見立てたり、「・・・のつもり」になって「・・・のふり」を楽しみ、ままごとなどの簡単なごっこ遊びをするようになります。

大事にしたいこと

何でもやってみたい!知りたい!触ってみたい!という気持ちが大きくなってきます。「じぶんで!」と言ってくることが自立への1歩です。
 自分の興味があるところ、触ってみたいことに近づき、それが何かを探る行動を十分にできるようにしてあげましょう。大人は周りが安全がどうかに気をつけて、温かく見守ってあげましょう。また、子どもがやるとどうしても時間がかかり、しっかりできません。でも自分でやろうとすることは、とても大切なことです。
 できたことを褒めたり、認めてあげたりすることで、また自分でやってみようという意欲が育ちます。やりたい気持ちを大切にしながら、できないときはさりげなく援助したり、できたことを一緒に喜び合う事もとても大切なことです。

こんなときは?

「かんしゃくを起こして手がつけられない!」

まず、何が原因か考えましょう!
周りの状況をみて、(遊びややろうとしていたことを邪魔をされたのか?など)思い当たることを言葉で聞いてあげてください。
子どもの気持ちになってあげることが一番の解決策です。でも長く泣いたり、時間が経つと何が原因で泣いているのかわからなくなってしまうことがあります。そういうときはギュっと抱きしめてあげて「いやだったの?」と気持ちを受け止めて落ち着かせてから「どうしたの?」と聞きましょう。場合によっては、その事にはふれずあまり神経質にならないことも大切です。
こどもを落ち着かせるには手をつなぐ、ギュと抱きしめる、ひざの上で絵本を読むなど、スキンシップをとりながら愛情たっぷりに対応しましょう。
もし、兄弟喧嘩や友達とのトラブルが原因ならば、して良い事と悪い事や社会のルールを知らせたり、相手の気持ちにも気づかせてあげましょう。


「あれもいや!」「これもいや!」と言う時は?

一般的には第一反抗期といわれます。
この時期は「~しようね」と言えば、「いやだ!」という答えが返ってくることも多くなります。こういう時は「こっちとこっち、どっちがいい?」と子どもに選択権や決定権を持たせてあげることも良いでしょう。周りの大人は待ってあげることが大切です。


「かわいいしぐさや、思いがけないことを話してくれます」

おしゃべりも上手になり、思ったことや感じたことを話してくれます。子どものつぶやきは、大人に思いもよらないことを言ったり、感性豊かな面をみせてくれます。その姿をしっかり受け止め、一緒に楽しんだり共感したりしましょう。ゆとりがあればその言葉を書きとめておくと、とても大切な言葉の宝物になりますね。