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みやまえ子育てガイド「とことこ」

~3歳

こどもの様子・大事にしたいこと

「なぜ?」「どうして?」のころ

発達の主な特徴

「じぶんでできるよ」
うまくは持てないけれど箸を使って食べようとしたり、排泄や衣類の着脱などが自分ひとりでできるようになります。何かにつけ大人に頼りに、大人との関係を中心に行動していましたが、一人の独立した存在として行動しようと、自我がはっきりしてきます。他の子どもと関係が子ども生活や遊びにとって必要なものになってきます。

「これ、かしてあげる」
少しずつ友達と分けあったり、順番を守って遊ぶようになります。友だちと一緒にいてその行動を観察し、まねをすることを喜びます。豊かな人間理解へとつながる大切な一歩です。

「おひめさまみたい」
注意力や観察力はますます伸びて、身の回りの大人の行動や日常の経験していることを取り入れたりして、ごっこ遊びの中で再現するようになります。遊びの内容にも想像力を発揮し、時間も持続して遊ぶようになります。

「なぜ?」「どうして?」
物の名前を知りたがったり、それが何なのかを知りたがります。言葉はますます豊かになってきます。自分の行動が今までの体験を通して予想できるようになり、自分のしようとすることがわかり、期待を持って行動できるようになります。

「きっとおおかみがきてたべられちゃうよ」
簡単な話の筋がわかるようになり、話がどうなるか考えます。話の先を予想したり、自分も成りきって考えたりできるようになります。

大事にしたいこと

0歳から2歳児までは大人に全面的に頼っていますが、3歳になると色々なことが自分でできるようになります。「もう3歳だから・・・」という言葉が聞かれるようになってきます。でも、3歳からの幼児期は、のびのびと自分の力を発揮し、自立へ向かう時期です。
見ていてくれる人の存在が自立心を育てます。
食事や排泄などかなり自立が進みますが、まだまだ上手にできないことも多く、援助しすぎてしまいがちです。失敗してもいいから「じぶんでやった」という満足感を子ども達が感じられることが大切です。過保護にならないようにじっくり待ちましょう。
子どもの気持ちに寄り添いながらていねいに受け止めて、子どもが自ら育とうとする力を育むことができるように、心の成長を大切にしましょう。
◎子どもの気持ちを大事に受け止めるということは・・・
⇒安心感と受け止めているという心地よさを覚え、周りの人や友達にもやさしくできるようになります。

◎安全・安心できる生活の場所があると・・・
⇒気持ちが落ち着き、自分をおだやかに表現できるようになります。

◎「やったーできた」「よかったね、がんばったね」の経験は・・・
”きらり”と輝く自分についての認識と満足感を味わいます。大人や友達に認めてもらう心地よさが、意欲につながります。周りの人や友だちを信頼し、認め合い共感する喜びを覚えます。
「もう3歳、まだ3歳」という気持ちが入り混じっていますが、発達の節目では「こんなことができるようになったんだね」と成長を受け止めて見守っていきたいですね。
お母さんお父さんから離れて、友だちと遊ぶ中でけんかをしたり、仲直りをしながら、子どもなりに解決していく力がついていきます。しっかり話を聞いてあげ、していいこと、悪い事などを知らされたり、他人の存在を教えてあげ、子どもの社会性を育てることも大切ですね。