川崎アワード
桜の季節、毎年お花見を楽しみにしている方は多いと思います。
一人でみても美しいですが、やはり桜というと大勢で愛でるのが楽しいものですよね。
今回は、毎年4月の第1日曜日に開催されている、「宮崎台 ふる里さくら祭り」をご紹介します!
レインボーのワンピースもお似合い♪
こちらの花びらの形のお耳がチャーミングなうさちゃんは、宮崎台ふる里さくら祭りのキャラクター「うさくらちゃん」。
可愛いですね!
今年17回目を迎える宮崎台ふる里さくら祭り、そもそもは、住宅地の開発などにより、新しくこの地域の住民となる人達と、古くから住んでいる人たちとのコミュニケーションを深めようという思いから始まったのだそうです。
実行委員会のスタッフは、全員ボランティア。
地域活性のために集まった人たちで作られており、さらに地域のお店や団体などの協力で、この「ふる里さくら祭り」は成り立っているのです。
さくら祭りで欠かせない「C-FM」の打ち合わせ風景。
立て看板づくりもスタッフで。
駅前ステージ、開会をつげるファンファーレ(昨年の様子)。
当日は、バスロータリーに作られる駅前ステージでダンスパフォーマンスやライブなどが行われたり、全長約200mある「さくら坂」が歩行者天国になり、大道芸などを楽しむことができます。
また、地元中学生から大学生を中心としたスタッフで構成される一日限りのミニFM局「C-FM」のスタジオからは、手作り感タップリの放送が届けられます。
フリーマーケット、何を買おうかな~
模擬店も大人気!
表彰します!
地域の力で立ち上がり、17年も続いている「ふる里さくら祭り」。今年も楽しみです!
これからもずっと続けていってください!