区内3大学(専修大学、明治大学、日本女子大学)の19名の学生による令和元年度「たまなび」が始まりました。
第1回目のオリエンテーションでは、たまなびプログラムの概要説明、お互いを知るためのグループワーク、「子どもが作る町 ミニたまゆり」を主催する田園調布学園大学 番匠一雅准教授による講演、ワールドカフェ形式でのワークショップを行いました。まずは参加する学生さん同士が仲良くなってもらうことを目的とし、「学生生活の過ごし方ってどんな感じ?」、「多摩区のことをどう思ってる?」「たまなびでどんなことをしたい?」といったテーマでグループ別に話し合ってもらい、最後に全体発表をしてもらいました。ワークショップの間は、時に笑いが起こるなど、学生の皆さんはリラックスした様子で取り組んでいるのが印象的でした。
次回(第2回)は6月21日(金)になります。第3回(7月6日)のまち歩きに向け、チームに分かれてまち歩きルートを考えてもらいます。