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「働く人のストレス解消!武蔵小杉駅前スタンド」開催報告(令和元年9月)

武蔵小杉駅前スタンドチラシ

イベントチラシ クリックで拡大

開催概要

武蔵小杉で働く人を応援し、笑顔で帰宅してもらうために実施する史上初のイベントです。仕事帰りにストレスや疲れを解消し、笑顔で帰りたい方にお立ち寄りいただく目的で開催しました。

アトラクション・出店

  • 笑顔認証バトル(NEC)
  • ストレスの種をステキな花に変える魔法の木(こすぎの大学)
  • エアーサンドバッグ(中原区役所)
  • 腰・肩・首を癒します!(MTG)
  • 高円寺発 愚痴聞きコーナー(グッチ菊三)
  • ウクレレ体験(山野楽器)
  • 30秒でわかる!骨盤ゆがみチェック(ボディーズ)
  • あなたにぴったり。リラックスハンドエステ(ALBION)
  • 突き立てところてん、甘酒(F&F)
  • 激辛グルメ&甘美スイーツ(コスギカレー)
  • 栄養満点!インドカレー(サパナマハル)
  • 気分はソムリエ!?ワインの飲み比べ(ヴィノスやまざき)
  • 激うま!クラフトビール(幸区盛り上げ隊)
  • 絶品!炭火焼鳥(わいわい)
  • エアソファー&バランスボール(トビラ)

ステージ

  • サックスミニコンサート(山野楽器)
  • 誰でも簡単 ストレッチ講座(ボディーズ)
  • 令和版『サラリーマンの主張!』(イッツコム)
  • プロレスラー大原流!ストレス解消体操(大原はじめ)

参加無料(飲食等、一部有料の企画があります。)

開催日時

令和元年9月27日 金曜日 午後6時~8時

会場

こすぎコアパーク(中原区小杉町3-1302)

JR・東急武蔵小杉駅前の広場です。

主催等

イッツコム、NEC、グランツリー武蔵小杉、武蔵小杉東急スクエア、ららテラス武蔵小杉、こすぎの大学、コアパーク管理運営協議会、中原区役所の共同開催

イベントの企画

「働きやすい街」を目指して

武蔵小杉エリアには住宅だけでなく、多くの企業や商業施設があるため、「仕事」が集まる環境となり、商業の活性化などによって川崎市を牽引する街へと変わりました。

武蔵小杉で働く人は多くの時間をこの街で過ごしているため、住民の方だけでなく「働く人」にとって「過ごしやすい」、「働きたい」と思えるようなまちづくりという視点で取組を進めることとなりました。

ワークショップによるアイデア創出

ワークショップの様子
企業が取り組む価値のある事業を探るため、 平成31年1月、3月に同地域の企業と連携し、コンセプトや事業アイデアの創出を行うワークショップを実施した。

参加メンバーからは、コンセプトとして「働く人のストレス解消」が、実施アイデアとして「笑顔で帰宅できるような駅前の交流スタンド」が創出された。

中原区役所では、これを「働きやすい地域づくり」の第一歩として、同地域の企業と連携しながらアイデアの実現を目指しました。

当日の様子

イベント当日の様子
イベント当日の様子

主な感想

事務局

  • 来場者の笑顔も多く、全体的には出店メンバーの皆様からも好評の声をいただき、成功だったと思う。
  • 一人でふらっと来た人は飲んでステージを見て、ブース体験をする人はして帰る、というルートを辿っていることが想定されるので、もう少し飽きさせず、交流が生まれる仕組みがあればさらに良い。
  • 今後について、実行段階でも企業の方とより一体となって作れるものがあるのか、企業の皆様が自社では実現しにくい形式や内容はどのようなものか、お聞きしたい。

参加企業・団体

  •  テナントがショッピングセンターに入っていることを知らないお客さんにアピールできてよかった。
  • 平日夜は各テナントを1~2名で回しているので、人員的に2時間程度でちょうどよかった。
  • ファミリー層の参加者が多かった。よりターゲットが明確になれば乗っかりやすい。
  • 地域とのつながりを大切にしていきたいので、今回関われてよかった。
  • 仕事人同士のつながりだけではなく、個と個のつながりが並行してあるとよい。
  • いわゆるイベント形式のものだけでなく、日常的な空間づくりができるとよい。

その後の取組

駅前スタンドの実施を踏まえ、市長と同地域の企業の皆様と「働きやすいまち」の推進に向けた意見交換を行いました。

詳細はこちらから