平成29年(2017年)5月17日
川崎市では、「食とくらしのサステナブル・ライフスタイル研究会」(以下、研究会)と共同で、2015年から環境課題の解決に向けた実践(行動変容)をテーマに研究してきました。
これまでの研究を踏まえ、未来を担う子どもたちとその保護者を対象に、毎日の食やくらしの中で、常に環境に配慮した選択と行動につながるよう、昨年、「体験型環境教育プログラム」を開発し、実施しました。今年も次のとおり募集します。
川崎市と研究会は、このプログラムを通じて、子どもたちが家族や地域とともに、身近な環境課題に気づき、毎日の自分の暮らしとのつながりを考えることで、「自分のライフスタイル」を見直し、未来の心豊かな暮らしの実現につなげていってもらいたいと考えています。