宮前区在住6年目。7歳のわんぱく息子と4歳のおてんば娘のママです。
今、興味のあることは、インテリア、エステ、グルメなど。4月から息子は小学生。時間に余裕がでてきたので、新しいことにもチャレンジしたいですね。これからも、子育てに関する情報をどんどん紹介していきたいと思います。

12月13日(土)、14日(日)に野川こども文化センターにおいて「風の子まつり」が開催されました。日曜日、朝から雨が降っていたのですが、午後になり雨があがったので娘と一緒に遊びに行ってきました。
入口や柵には、「風の子まつり」とかいてある大きな看板やのぼりが立てかけられ、お祭りをやっていると一目でわかりました。

入ってすぐにテントでは、わたあめ、焼きソーセージ、ポップコーンなどが販売されています。地域の方々や小学生のお兄ちゃんお姉ちゃん達が、一生懸命作って販売しています。

食べ物を購入したり、ゲームをしたりするには、フレンド券というものが必要。当日も販売していたので、早速フレンド券を購入しました。嬉しそうにフレンド券をにぎりしめ、早速、大好きなわたあめを購入した娘でした。

子ども文化センターの中に入ると、おいしそうなカレーの匂いがし、子ども達の声が響きわたり、活気にあふれていました。廊下や部屋には手作りの看板や飾りで彩られて、いつものこども文化センターとは、ちょっと違う雰囲気です。最後には、ビンゴ大会が行われました。こちらも子ども達の熱気でいっぱいでした。娘も参加して、とっても楽しそうでした。

こども文化センターは、0歳から18歳までの子ども（乳幼児は保護者同伴）のための施設。いつでも、自由に訪れて遊べ、午前中は子育てサークルなどで部屋を借りることもでき、いろんなグループが活動しています。
特に、「野川こども文化センター」は、建物の裏に広い庭があるのが魅力のひとつ。木製のやぐらが冒険心をくすぐり、ウサギ小屋でかわいいウサギ達に会えるのが嬉しいです。