受付は、終了しております。
1 制度概要
被災県からの要請を受けた神奈川県から本市に依頼があり、被災者の居住ニーズに対応するため、民間賃貸住宅を活用して災害救助法に基づく応急仮設住宅を供与しています。
2 入居対象者の条件
・平成23年6月9日以前に、川崎市内に避難し、平成23年6月24日までに全国避難者情報システムに登録している方(その後市外に提出された方は除く。)
・3月11日現在、福島県に居住していたことが確認できる避難者、又は、東日本大震災により岩手県、宮城県において被災し、り災証明書(全壊、大規模半壊、全焼、流出)を交付されている避難者で自らの資力では住宅を確保することができない方
3 入居期間について
入居期間は、最長3年間となります(平成24年7月に入居期間が1年間延長されました。)。
4 対象となる住宅の条件と入居者の負担について
・家賃上限額・・・単身者7万円、2人以上9万円(共益費等を含む。)
・設備等 ・・・便所、風呂、給湯器、エアコン、ガスコンロ(IH等)の設備と耐震性を備えた住宅
5 段階的実施について
(1)7月19日(火)受付開始(受付場所:とどろきアリーナ) 原則的に住宅を確保できていない避難者を対象に受付開始(市内の親戚宅などに身を寄せている方、住宅の退去を求められている方など)
(2)8月1日(月)予定(受付場所:中原区区役所) 既に民間賃貸住宅を契約されている避難者も対象に受付開始
※ なお、同様の制度を神奈川県が実施したため、県の制度開始にあわせ受付を終了しました。
6 受付方法について(受付は、終了しております。)
(1)場所 とどろきアリーナ(中原区等々力1-3) 市バス「とどろきアリーナ前」
(2)日時 平成23年7月19日~29日 火・木・金 10:00~12:00 14:00~16:00