住民基本台帳カードは、希望者に対して交付しているもので、転出転入の手続きの特例(付記転出転入)や広域交付住民票を取得する際の本人確認に使用でき、写真付のものは、公的な身分証明書として使用することができます。
また、公的個人認証サービスにおける電子証明書が記録された住民基本台帳カードは、インターネットを利用して行政手続(国税の確定申告等)を行うことができます。
一方、「かわさき市民カード」は、印鑑登録証、川崎市行政サービス端末や電子申請を利用するための機能を記録することのできる多機能カードですが、身分証明書とはなりません。
【お知らせ】
平成27年12月28日(月)をもちまして住民基本台帳カードの新規交付・更新は終了となりましたので、平成28年1月以降はマイナンバーカード(個人番号カード)の新規交付を御検討ください。
既にお持ちの住民基本台帳カードは有効期限まで御利用いただけますが、平成28年1月以降は住民基本台帳カードの更新はできなくなりますので、御承知おきください。