予防接種法で種類や対象年齢、接種回数などが決められている定期予防接種と、法には規定されておらず、被接種者(又は保護者)と医師との相談によって判断し行われる任意予防接種があります。
1 定期予防接種:BCG、ジフテリア・百日せき・ポリオ・破傷風(DPT-IPV/DPT/DT/IPV)、麻しん・風しん(MR)、日本脳炎、高齢者インフルエンザ
2 任意予防接種:おたふくかぜ、水痘、A型肝炎、B型肝炎、子どものインフルエンザなど
※任意予防接種のうち、市の事業で公費負担を実施しているもの(実施期間:平成23年4月1日~平成25年3月31日)
・子宮頸がん予防ワクチン
・インフルエンザ菌b型(ヒブ)ワクチン
・小児用肺炎球菌ワクチン