訪日観光客消費者ホットラインは、日本を訪れた外国人観光客が、日本滞在中に消費者トラブルにあった場合に相談できる独立行政法人国民生活センターの電話相談窓口です。販売店や飲食店、交通機関、宿泊施設などとの間で、消費者トラブルにあったら、こちらまでご相談ください。
1:電話番号
独立行政法人国民生活センター
03-5449-0906
※通話料金がかかります。
2:相談受付時間
平日10時から16時(土曜日曜祝日、12月29日~1月3日を除く)
3:対応言語
英語・中国語・韓国語・タイ語・ベトナム語・フランス語・日本語
4:対象となる相談
日本滞在中の消費者トラブル(商品の購入、飲食、宿泊、交通機関の利用等に伴うトラブル)に関するご相談
具体例
例1:商品を購入したが、壊れていた
例2:飲食店で著しく高額の請求があった
例3:レンタカーで高額な修理代を請求された
例4:ホテルの部屋が予約内容と違っていた
※観光情報、落とし物・忘れ物、事件・事故、病気・ケガなど、消費者トラブル以外の相談は受けられません。