横浜税関にて「密輸に関する情報提供」を受付しています。
「空家(空き部屋)」が海外から密輸された覚醒剤や大麻など不正薬物の受取場所に利用されている事例があり、情報提供を呼びかけしています。
空家(空き部屋)を利用した不正薬物受取りの手口【例】
(1)輸入の際の住所として、空家(空き部屋)の住所を使用。
(2)空家(空き部屋)の郵便受けに架空の表札を貼付。
⇒投函された不在連絡票を抜き取る。
(3)抜き取った不在連絡票を利用し、宅配業者、郵便局等から不正薬物が入った荷物を受け取る。
下記、関連するページの横浜税関ホームページにて内容を確認の上、密輸情報提供サイトを御利用ください。
※横浜税関への御相談は、空家(空き部屋)の不正利用による不正薬物等に関する情報提供のみとなります。
関連するページ
- 密輸情報提供のお願い(横浜税関)外部リンク
密輸情報提供に関する横浜税関のホームページのご案内となります。
関連する資料
- 空き家対策リーフレット(PDF形式, 1.06MB)別ウィンドウで開く
横浜税関による不正手口に関する啓発リーフレットのご案内となります。