川崎市では、近年、頻発化している集中豪雨による河川の氾濫などの災害に対し、ICT等を活用した総合的な治水、浸水対策を推進するため、ライブカメラの設置やドローンを活用した測量など、水位や水位予測情報の提供及び効果的な施設点検などに資する新しい製品・技術開発の現場実証に必要となるフィールド(河川等)を市内では初めて提供します。
この取組により、例えばカメラが設置された場合は、市でも河川の状況がリアルタイムに把握でき、また、時間毎の河川水位などのデータが取得できることから、今後の施策の策定における参考として活用してまいります。
現場実証を希望される製品・技術の把握や今後の手続きの流れなど詳細について説明いたしますので、希望する企業・団体等の方は、申込みされる前に、まず市担当部署に連絡をしてください。
【貸出の概要】
1.対象河川等
2.費用負担
なお、占用料、使用料は無償となります。
3.募集期間
4.申込み方法など
担当部署:川崎市建設緑政局総務部企画課 河川計画担当
連絡先 :044-200-2706
(電話の受付日時:月曜日から金曜日(祝日を除く)の午前8時30分から午後5時)
【取組の実施状況】
企業・団体からの問合せ・取組の実施状況及び取組の概要(PDF形式,96.32KB)
【取組内容の参考資料、企業・団体の紹介(HP)、結果の公表】
構造計画研究所
JFE商事エレクトロニクス株式会社 FS営業本部スマートファクトリー推進部
株式会社オサシ・テクノス
【技術紹介・技術内容等(1)】(PDF形式,645.36KB)
【技術紹介・技術内容等(2)】(PDF形式,420.92KB)
東邦マーカンタイル株式会社
ソナス株式会社
株式会社イクシス
積水樹脂株式会社
リックス株式会社
【報道発表資料】