令和元年(2019年)10月3日
各都県市において、地域防犯力の向上に向けた取組を進めているところですが、地域防犯の担い手の減少が喫緊の課題となっています。そこで、日常生活に防犯の視点を取り入れることで、誰もが地域防犯の担い手となることができる「プラス防犯」(※)を九都県市において推進することとしました。推進に当たっては、「プラス防犯」の着眼点などを掲載したチラシを活用し、九都県市一斉のキャンペーンを実施します。
※「プラス防犯」とは、地域の方々がふだんの通勤、買い物、犬の散歩などの際にプラスして、不審な人物や車両がないかなどを注意して見ることで、子供や地域の安全を守ろうとする取組です。