令和5年5月から9月までの間に、川崎市内で熱中症により554名の方が救急車で搬送されました。
例年、この時期は熱中症になりやすい時期と言えます。
熱中症は予防と対策が大切です。
こちらをご覧ください。川崎市健康福祉局のホームページに移動します。
1 風通しのよい涼しい場所へ移動し、衣服を緩めて安静にしてください。
2 エアコンや扇風機などで風を当て、ビニール袋に入れた氷などで首筋、わきの下、太ももの付け根等を冷やしてください。
3 水分を飲ませてください。大量に汗をかいている場合は、スポーツドリンクや経口補水液等が適しています。
こちらをご覧ください。
質問に対して「はい」「いいえ」を選択していただくと、「救急車を呼びましょう」や「医療機関を受診しましょう」などの4段階に分類されますので参考にしてください。
24時間365日対応により、急な病気やけがをした場合、電話により、これから受診できる医療機関(歯科を除く。)を案内しています。なお、医療相談は行っておりません。
電話:044-739-1919(オペレーターによる医療機関案内)
電話:044-739-3399(コンピューターによる音声ガイダンス)
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都市環境に関する調査研究や熱中症についての情報が掲載されています。
総務省消防庁の熱中症に関するホームページです。