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子育てママのお出かけレポート

「有馬こども文化センターまつり」に行ってきました!

今回のリポーター: 山口 とも子

宮前区在住20年。もうすぐ2歳になる男の子のママです。
息子が歩けるようになって、毎日楽しいことを見つけては遊び歩いてます。
子連れで行けるパン教室やお菓子教室に通い始めました。「ステ奥」目指して頑張るぞ!
なんちゃって。出来たてをホクホク食べるのが幸せ~(*^。^*)
楽しいレポート頑張ります!

1月27日(土)、有馬こども文化センタ-にて「有馬こども文化センターまつり」が開催されました。
0歳から楽しめる「赤ちゃん広場」もあるというので、寝ているパパを置いて、息子と二人で遊びに行ってきました。

こども文化センターに着くと、もうすっかりお祭りムード満点!
外では地域の方々によるお餅つきや行われ、センターの中はお店やさんになった小学生の子どもたちの声が響き渡ってました。
みなさんのパワーにびっくり。
「赤ちゃん広場」の行われている部屋入ると、穏やかな雰囲気で二人でホッとしました。
いつもは平日に開催されている「赤ちゃん広場」ですが、今日は土曜日いうこともあり、いろんな人が来てました。
お父さん、おばあちゃん、近所の小学生、もちろん今日が「赤ちゃん広場」初めてという人も。
息子は小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんに遊んでもらって、かなり興奮していたみたいです。憧れと羨望の眼差しという感じでしょうか。

最年少は3ヶ月の赤ちゃんだったかな。聞けば4人兄弟の4番目で、お兄ちゃんたちはお祭りで遊んでるから、ママと赤ちゃんはここでのんびりしているとのこと。なるほど、お祭りに「赤ちゃん広場」があると小さい赤ちゃんも連れてこれるんだなぁと感心しました。
息子は、いろんなお店やさんが気になるらしく、トコトコ見て回って楽しそう。そんな中でも気に入ったのが、駄菓子屋さん。そうえば私も子供のころ駄菓子やさんって見ているだけでワクワクしたよなぁ。フラリとやったゲームで「5円チョコ」が当り、息子はいに駄菓子デビューしてしまいました。「おいちぃねぇ~」とすごく幸せそう…。

最後に、みんな集合してショータイムがありました。小学生によるヒップホップや、女性チームのフラダンス、参加団体の紹介などど盛りだくさん。いろんな世代の人と遊んで、親子で楽しめた一日でした!
小学生や地域のたくさんの方の協力で開催されているこども文化センターまつりだなぁと感じました。
来年のお祭りでは息子も何か出来るかな~。
こども文化センターとは0歳~18歳未満の児童を対象とした施設で、宮前区内には7箇所あります。
集会室、遊戯室、クラブ室、図書室などがあります。個人の利用の場合は、事前の申込の必要なく利用できます。
おもちゃなどもあって、乳幼児でも保護者同伴で楽しめます。
※児童館としての目的施設ですが、夜間等に施設の有効活用として、市民活動団体も利用できます。
行事の予定などは、各こども文化センターだよりやホームページからみられます。
開館日 年末年始を除く毎日
開館時間 午前9時30分~午後9時
※日曜日・祝日は午後6時まで
※午後6時以降の利用については、中学生以上から。
 ただし、保護者同伴であれば、小学生以下の利用も可能。
ホームページ http://www.kawasaki-shiminkatsudo.or.jp/seisyonen/kobun/index.html

赤ちゃん広場とは?

赤ちゃん広場とは、カンガルー宮前子育てねっとわーく主催の「誰でも参加できる、赤ちゃん連れ親子のお友達作りの場」です。
現在、こども文化センター、保健福祉センターなど区内7箇所で月1回開催されています。
自己紹介以外特にプログラムはないですが、保健福祉センターの保健師さんや公立保育園の保育士さんが来てくれて、相談に乗ったり手遊びをしてくれたりすることもあります。
時間内は出入り自由です。0歳~2歳位の子が主ですが特に年齢制限はありません。妊婦さんもぜひ、どうぞ。
くわしくは、ホームページをご覧下さい。
http://www.geocities.jp/miyamaekangaroo/index.htm